海外ドラマは多聴向き
リスニングが上達するには、
それなりの場数を踏まなければいけません。
つまり、アルクのヒアリングマラソンのような
多聴をするということです。
一般的なアメリカドラマの場合、
1話が45分で、1シーズンが24話あります。
更に、人気の海外ドラマだと
フレンズの様にシーズン10まであったりするので、
全部見るとかなりの時間になります。
その間、ドラマを楽しみながら
英語のリスニングの勉強になるわけですから、
一石二鳥ですよね。
私のお気に入り海外ドラマ
英語が分かるようになってくると、
「この日本語字幕じゃニュアンスが伝わらないよな〜」
ということを思うようになってきます。
多分、字幕を付けた方も分かっていると思うのですが、
字幕で表すのは難しいので、
苦肉の策としての翻訳なのだと思います。
英語でしか出せないジョーク
なんかが分かるようになると、一層楽しいです。
○「24シーズン1」〜「24シーズン7」
何と言っても、続きが気になる海外ドラマの代名詞「24」
ジャックバウワーの台詞はけっこう汚い(Dam it !など)です。
まあ、台詞が分からなくても
なんとなくプロットが分かりそうなので初心者向きです。
○ロスト(LOST)
不思議な現象が次々と起こるので、
謎の原因が気になって見てしまいます。
JJエイブラムスプロデュースのドラマは
どんでん返しが多いので面白いです。
○エイリアス(Alias)
ロストと同じプロデューサーの二重スパイの話です。
誰が敵か味方か最後まで分からないという
どんでん返しがありすぎのドラマです。
○バフィ
女子高生がバンパイア退治をするドラマ。
10代向けのドラマと思いきや、
エスプリの効いた台詞が多く、面白いです。
○